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2026/06/12
業種別活用事例

【入会率と成婚までの活動継続を伸ばす!】結婚相談所・婚活サービスのLINE活用法5選

無料相談の問い合わせは来るのに、なかなか来店の予約までつながらない…

せっかく入会してくれても、活動が止まって退会してしまう会員さんが多い…

本記事では、結婚相談所・婚活サービスの経営者・カウンセラー向けに、LINE公式アカウントとLステップを使って無料カウンセリングの予約・検討中の方へのフォロー・入会後のお見合い調整・活動が停滞した会員さんの退会防止を同時に進めるための具体的な活用法を5つに整理しました。

カウンセラーが少なく一人ひとりの対応に追われる相談所でも回せる運用設計を、100社以上のLINE構築支援の現場知見をもとに順番に解説していきます。結婚相手紹介サービスならではの法令への配慮にも触れます。ぜひ最後までご覧ください!

結婚相談所・婚活サービスがLINE公式アカウントを使うべき4つの理由

結婚相談所の運営は、無料カウンセリングの予約獲得、入会を迷っている方へのフォロー、入会後の活動の停滞、お見合いやお相手紹介の連絡の手間など、様々な課題があります。

① 無料相談の問い合わせが来ても来店予約につながらない

婚活は人に相談しづらく、誰にも知られず静かに始めたいと考える方が多いテーマです。

そのため、電話やメールでの問い合わせはハードルが高く、資料請求だけで止まってしまう方も少なくありません。

LINEで気軽に予約や相談ができるようにすると、問い合わせから無料カウンセリングの来店までの心理的なハードルが下がり、相談の予約につながりやすくなります。

② 入会を迷っている方へのフォローが続かず他社に流れる

結婚相談所への入会は、料金や活動の流れ、そして「本当に出会えるのか?」という様々な不安があります。そのため、検討が長引くあいだにフォローが途切れると、その方は婚活アプリや他社の相談所に流れてしまいます。

LINEで料金や活動イメージ、よくある不安への答えを段階的に届けると、迷っている方の背中を押せます。

③ 入会後の活動が止まり休会・退会につながる

入会しても、お見合いがなかなか組めない、交際に進まないといった状態が続くと、会員さんのやる気が下がり、休会や中途退会につながります。また、一人ひとりの活動状況を相談所側が把握しきれず、フォローが後手に回ることもあります。

LINEで活動状況に合わせた声かけや情報提供をすると、会員さんは活動を続けやすくなります。

④ お見合いやお相手紹介の連絡に手間がかかりレスが遅れる

お見合いの日程調整やお相手情報の共有を電話やメールでやり取りすると、行き違いや返信の遅れが起きやすく、せっかくの良いご縁の機会を逃すことがあります。

そこで、LINEでお相手紹介や日程調整のやり取りをすると、会員さんとの連絡が速くなり、お見合いの成立までがスムーズになります。

同じ案内でも、メールは10〜20%しか開封されないのに対し、LINEは60〜80%が開封するため、必要な連絡を確実に届けられます。

結婚相談所のLINE運用で押さえたい3つの軸

結婚相談所がLINEで会員さん対応を始めるなら、最初に下記の3軸を意識して設計しましょう。

目的 代表施策
入会前の集客とフォロー 無料カウンセリングの予約を増やし、迷っている方の入会を後押しする 無料相談予約フォーム、検討中の方へのステップ配信
入会後の活動支援 お見合いや交際を前に進め、活動の停滞と退会を防ぐ お相手紹介・日程調整、活動状況に合わせた声かけ
成婚後の関係づくり 満足度を高め、口コミやご紹介につなげる 成婚退会後のフォロー、ご紹介のご案内、休会者への再開案内

この3軸はバラバラに動かさず、ひとつのLINE公式アカウントの中で同時に進めます。

Lステップなどの拡張ツールを使うと、会員さんごとに目印(タグ)をつけて、検討段階・活動状況・年齢層など複数の切り口で配信を組み分けられるようになります。

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結婚相談所・婚活サービスのLINE活用法5選

ここからは、結婚相談所の現場で実際に効果が出やすい使い方を5つご紹介します。

① 無料カウンセリングの予約と相談をLINEで受ける

無料相談の問い合わせを電話やメールだけで受けていると、相談のしづらさから資料請求だけで止まる方が多くなってしまいます。

LINE上で予約フォーム、確定通知、相談前の簡単な質問の受付までを完結させると、迷っている方も気軽に予約でき、来店や面談につながりやすくなります。

LINE上の予約・相談設計のポイント
  • 「ご希望日時」「来店かオンラインか」「いま気になっていること」に絞った予約フォーム
  • 予約前に簡単な希望条件を入力してもらい、カウンセリング当日の話をスムーズにする
  • 予約確定後の自動メッセージで、当日の流れや持ち物、所要時間を案内して不安をやわらげる

LINEなら気軽に質問できるぶん、電話やメールでは問い合わせをためらっていた方の相談も拾えます。

② 入会を迷っている方へのステップ配信で不安を解消する

結婚相談所への入会は、料金や活動の流れ、そして「本当に出会えるのか?」など様々な不安があり、その場では決めきれない方がほとんどです。

LINEで段階的に情報を届けると、検討中の方の不安が少しずつ解消され、入会へとつながります。

検討中フォロー配信の例
  • 入会から成婚までの活動の流れと、かかる期間の目安をわかりやすく伝える
  • 料金プランと、何にいくらかかるのかの内訳を正直に説明する
  • 「自分の年齢でも出会えるか」「忙しくても続けられるか」といったよくある不安に答える

迷っている方は、いきなり契約を迫られるのではなく、納得してから決めたいと考えています。そのため、段階を踏んだ情報提供が、入会の後押しになります。

③ お見合い・お相手紹介の連絡をLINEで素早くやり取りする

お見合いの日程調整やお相手情報の共有を電話やメールで行うと、やり取りのスピードが落ち、良いご縁の機会を逃すことがあります。

LINEでお相手紹介や日程調整を進めると、会員さんとの連絡が速くなり、お見合いの成立までがスムーズになります。

お見合い・紹介フォローの例
  • お相手のご紹介を届け、会員さんの意向をその場で確認できるようにする
  • お見合いの日程候補をLINEでやり取りし、調整の手間を減らす
  • お見合い後にLINEで感想をうかがい、次のお相手選びやアドバイスに活かす

連絡が速いほど会員さんは活動のテンポを保てるので、お見合いから交際への流れも作りやすくなります。

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④ 活動状況に合わせた配信で停滞と退会を防ぐ

入会したばかりの会員さんと、お見合いを重ねている会員さん、交際中の会員さんでは、必要なフォローが違います。

それにも関わらず、活動段階の違う会員さんを一つの配信で扱っていると、内容が合わずに読まれなくなり、活動の停滞に気づけません。

LINE上で会員さんごとに目印(タグ)をつけて、活動状況別に声かけや情報を分けるのが基本です。

結婚相談所でよくあるセグメント分け
  • 活動段階別:入会直後/お見合い活動中/交際中/成婚退会間近
  • 状況別:お見合いが組めていない方/しばらく活動が止まっている方/休会中の方
  • イベント別:婚活セミナーやお茶会の対象になりそうな方

たとえば「しばらくお見合いが組めていない会員さん」には、プロフィールの見直しのご提案や個別相談のご案内を届けると、会員さんは活動を立て直しやすくなります。

一人ひとりに合った声かけが、退会を防ぎ、成婚までの活動継続につながります。

⑤ 成婚・退会後のフォローでご紹介につなげる

成婚して退会された方は、結婚相談所にとって何よりの信頼の証です。そこで、退会後にLINEでフォローを続けると、満足度が高まり、お知り合いのご紹介や口コミにつながります。

成婚後フォローの例
  • 成婚退会のタイミングでお祝いのメッセージを届け、これまでの活動をねぎらう
  • 結婚を考えているお知り合いがいれば紹介していただけるよう、ご案内する
  • 休会して退会された方には、再開のきっかけになる近況のご案内を届ける

なお、会員さんやお相手の個人情報・プライバシーには十分配慮し、ご本人の同意を得たうえでやり取りする前提で設計します。

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貴社の業種に合わせた戦略を一緒に設計します。

結婚相談所のLINE運用で失敗する3つのパターン

LINE公式アカウントとLステップは便利ですが、設計を誤ると効果が出ません。ここでは結婚相談所の現場で起きやすい失敗パターンを3つご紹介します。

失敗① 問い合わせ・予約を電話とメールだけにして取りこぼす

相談の問い合わせを電話やメールだけで受けていると、相談しづらさからそのまま離れていく方が出てしまいます。

婚活は人に知られたくない気持ちが強いぶん、連絡手段のハードルが申し込みの数を大きく左右します。

ホームページや広告からLINE登録をご案内し、予約フォームと検討中フォローを用意するだけで、相談の取りこぼしは大きく減らせます。

失敗② 全会員に同じ配信で活動段階の違う会員さんが離れる

登録してもらった会員さん全員に同じ配信をしていると、活動段階に合わない情報が続き、配信を読まれなくなってしまいます。

会員さんごとに活動状況のタグをつけ、合致する情報だけを届けることで、活動の停滞を防いだり、成婚までの活動継続につながります。

失敗③ 成婚率や実績を誇張した表現で信頼を損なう

入会を増やそうとするあまり、成婚率や実績を誇張した表現や、必ず結婚できると受け取られる表現に頼ると、相談所としての信頼を損ないます。さらに、こうした表現は後述のとおり法令に触れる場合があります。

会員さんの納得を助ける情報を、誠実に届ける姿勢を保ちましょう。

ここに注意
結婚相手紹介サービスは特定商取引法の「特定継続的役務提供」にあたる場合があり、書面交付や中途解約などのルールが定められています。「必ず結婚できる」といった表現は景品表示法の問題になり得ます。
会員さんの年収や写真などの情報の取り扱いにも配慮が必要です。設計時は関係法令をご確認のうえ、必要に応じて専門家へご相談ください。
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結婚相談所のLINE運用 導入5ステップ

ここまでの内容を踏まえて、実際にLINE公式アカウントとLステップを相談所の運営に導入する流れを5ステップで整理します。

STEP 内容 目安期間
1 相談所のLINEの設計図を作る(活動段階タグ・無料相談予約フォーム・検討中フォロー・お見合い連絡の設計) 1〜2週間
2 LINE公式アカウントとLステップの初期設定、連盟システムや予約システムとの連携の検討 2〜3週間
3 リッチメニュー・検討中フォロー・活動段階別配信シナリオの初期構築 2〜3週間
4 ホームページ・広告・店頭からのLINE登録導線を整備(QRコード配置・登録案内の準備) 3〜4週間
5 月次の配信運用と数値振り返り(友だち追加数・無料相談予約数・入会率・退会率の変化を確認) 2〜3週間

最初の月で5つの活用法をすべて動かす必要はありません。

まずは「① 無料カウンセリングのLINE予約」と「② 検討中の方へのステップ配信」の2つから始めて、運用が安定したらお見合い連絡や活動段階別配信に広げていきましょう。

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よくある質問

Q1. 何から始めればよいですか?

まずは「無料カウンセリングのLINE予約」と「検討中の方へのステップ配信」の2つから始めるのがおすすめです。

Q2. 連盟のシステムや予約システムとLINEは連携できますか?

ご利用中のシステムによります。連携できれば、会員情報や活動履歴と紐づけた配信や、予約状況の管理ができます。

対応状況はシステムのベンダー・プランによって変わるので、現在お使いのシステム名を教えていただければ、無料相談で運用方法を一緒に検討します。

Q3. 個人で運営する小さな相談所でも運用できますか?

可能です。まずはLステップのフリープランから始めるのがおすすめです。

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まとめ

結婚相談所のLINE運用は、無料カウンセリングの予約を増やし、検討中の方の入会を後押ししながら、入会後の活動の停滞と退会を仕組みで防ぐことができます。

「自社で何から始めるべきか具体的に整理したい」「連盟システムや予約システムとの連携を相談したい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。100社以上の支援実績を持つLステップ正規代理店の認定マーケターが、貴社の状況に合わせた最適な運用プランをご提案します。

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