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2026/06/11
業種別活用事例

【来場予約率と契約率を伸ばす!】住宅・リフォーム会社のLINE活用法5選

資料請求や来場のあと、連絡が続かないうちに他社で決まってしまう…

検討期間が長くて、温度感の高いお客様を見極めきれない…

本記事では、注文住宅・リフォーム・リノベーション会社の経営者・営業担当向けに、LINE公式アカウントとLステップを使って資料請求や来場予約の効率化・長い検討期間の追客・関心に合わせた情報提供・商談後のフォローを同時に進めるための具体的な活用法を5つに整理しました。

営業が個別の追客に追われる現場でも回せる運用設計を、100社以上のLINE構築支援の現場知見をもとに順番に解説していきます。広告表現で気をつけたい点にも触れます。ぜひ最後までご覧ください!

住宅・リフォーム会社がLINE公式アカウントを使うべき4つの理由

住宅・リフォームの営業は、長い検討期間の追客、来場予約の取りこぼし、温度感の見極め、営業担当の負担など、様々な課題があります。

① 検討期間が長く追客が続かないうちに他社へ流れる

住宅やリフォームは、お客様が数ヶ月から数年かけてじっくり検討する高額な買い物です。資料請求や来場のあとに連絡が途切れると、検討している間に他社で決まってしまいます。

しかし、電話やメールだけだと連絡が続きにくく、長い検討期間のあいだ連絡を取り続けるのは大変です。

LINEでつながっておけば、お客様のペースに合わせて情報を送ることができ、他社に決まる前に不安や疑問点を相談してもらいやすくなります。

② 来場予約や資料請求の取りこぼしが起きる

ホームページやイベントから問い合わせがあっても、電話やメールでのやり取りに手間がかかると、来場予約や資料請求の途中でお客様が離脱します。

LINEで資料請求や来場予約のフォームを用意すると、お客様は気軽に申し込めて、予約前のリマインドで来場忘れも防げます。

③ 温度感の異なるお客様を見極めきれない

住宅・リフォームのお客様は、すぐにでも建てたい・直したい方から、まだ情報を集め始めたばかりの方まで温度感がさまざまです。全員に同じ対応をしていると、温度感の高いお客様への対応が薄くなったり、情報収集中の方を追いかけすぎたりします。

LINEでお客様ごとに検討段階のタグをつけると、温度感に合わせた追客ができます。

④ 営業担当が一人で多くのお客様を追客しきれない

地域の工務店やリフォーム会社では、営業担当が一人で多くのお客様を抱え、個別の追客まで手が回らないことがあります。連絡のタイミングを逃すと、温度感の高いお客様を取りこぼします。

LINEとLステップで検討段階別の情報配信を自動化すると、定型の追客を仕組みで回せるようになり、営業は商談や提案に集中できます。

また、同じ追客でも、メールは10〜20%しか開封されないのに対し、LINEは60〜80%が開封します。届けた情報がメルマガの3〜5倍読まれるぶん、長い検討期間でもお客様との接点を保ちやすくなります。

住宅・リフォーム会社のLINE運用で押さえたい3つの軸

住宅・リフォーム会社がLINEでお客様対応を始めるなら、最初に下記の3軸を意識して設計しましょう。

目的 代表施策
来場・資料請求の取りこぼし防止 問い合わせから来場・面談までを確実につなぐ 資料請求・来場予約フォーム、来場前リマインド
長い検討期間の追客 検討段階に合わせて情報を届け、最後まで連絡を続ける 検討段階別ステップ配信、施工事例・お役立ち情報の配信
商談後の信頼づくりと契約後フォロー 比較検討期の不安を解消し、契約後も関係を続ける 見積もり後フォロー、契約後〜引き渡し・点検の案内

この3軸はバラバラに動かさず、ひとつのLINE公式アカウントの中で同時に進めます。

Lステップなどの拡張ツールを使うと、お客様ごとに目印(タグ)をつけて、検討段階・希望(新築/リフォーム)・予算感・エリアなど複数の切り口で配信を組み分けられるようになります。

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住宅・リフォーム会社のLINE活用法5選

ここからは、住宅・リフォームの現場で実際に効果が出やすい使い方を5つご紹介します。

① 資料請求・来場予約とリマインドをLINEで完結させる

問い合わせから来場までの間に手間がかかると、お客様は途中で離脱します。

LINE上で資料請求や来場予約のフォーム、確定通知、来場前のリマインドを完結させると、お客様は気軽に申し込めて、来場忘れも防げます。

LINE上の予約・リマインド設計のポイント
  • 「ご希望日時」「ご希望内容(新築/リフォーム)」「気になっていること」に絞った予約フォーム
  • 予約確定後の自動メッセージで、当日の場所・所要時間・持ち物(現状の図面や写真など)を案内する
  • 来場前日にリマインドを送り、日時の再確認と、当日伺いたいことのヒアリングをする

顧客管理システムと連携できるようにしておくと、問い合わせ情報の管理がスムーズになり、営業は提案の準備に時間を使えます。

② 検討段階に合わせたステップ配信で長期検討中も連絡を続ける

住宅・リフォームの検討は長いので、お客様の段階に合わせた情報を届け続けることが、検討の途中で忘れられないための鍵です。

LINEで検討段階に応じたステップ配信を組むと、お客様は必要な情報を必要なときに受け取れて、検討が前に進みます。

検討段階別の配信内容の例
  • 情報収集の段階:家づくり・リフォームの進め方、資金計画や住宅ローンの基礎
  • 比較検討の段階:自社の施工事例、性能や保証の考え方、他社と比べる際のポイント
  • 具体検討の段階:見学会や個別相談のご案内、見積もりの流れ

押し売りにならないよう、お客様の判断を助ける情報を中心に届けることが、長い検討期間で信頼を積み上げるコツです。

③ 施工事例とお役立ち情報を関心別に配信する

新築を考えているお客様と、水回りのリフォームを考えているお客様では、見たい事例も知りたい情報も違います。関心の異なるお客様を一つの配信で扱っていると、徐々に開封率が落ちて、最終的に配信を読んでもらえなくなってしまいます。

LINE上でお客様ごとに目印(タグ)をつけて、関心別に配信内容を分けるのが基本です。

住宅・リフォームでよくあるセグメント分け
  • 希望内容別:注文住宅/建て替え/水回りリフォーム/外装リフォーム/全面リノベーション
  • 検討段階別:情報収集中/比較検討中/見積もり段階
  • 関心テーマ別:デザイン/性能・断熱/資金計画・補助金/間取り

たとえば「水回りリフォームを検討中のお客様」には、キッチンや浴室の施工事例と費用の目安を配信すると、お客様は完成のイメージを描きやすくなり、相談につながります。

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④ 商談・見積もり後のフォローで比較検討期の不安を解消する

商談や見積もりのあとは、お客様が他社と比べてもっとも迷う時期です。この期間に連絡が途切れると、不安や疑問を抱えたまま他社に決まってしまいます。

LINEで見積もり後のフォローを届けると、お客様は安心して比較検討を進められます。

商談後フォローの例
  • 見積もりの内容について、疑問があればLINEで気軽に質問できる窓口を用意する
  • お客様が気にしている点(費用・性能・工期など)に合わせて、補足の情報を届ける
  • 過去の引き渡し先の声や施工後の様子を伝え、完成後のイメージを具体的にする

比較検討期に丁寧なフォローがあると、「この会社は誠実に向き合ってくれる」という信頼が、最後の決め手になります。

⑤ 契約後から引き渡し・点検まで関係を続ける

契約後から引き渡し、その後の定期点検までLINEで関係を続けると、お客様の満足が高まり、紹介や追加のリフォームにつながります。

住宅・リフォームは紹介が新規につながりやすい業種なので、引き渡し後の関係づくりが次の受注を生みます。

契約後フォローの例
  • 着工から引き渡しまでの進み具合や、打ち合わせの予定をLINEで共有する
  • 引き渡し後、定期点検やメンテナンスの時期にご案内を届ける
  • 住み心地を伺い、ご友人やご家族で家づくり・リフォームを考えている方の紹介をお願いする

引き渡しで終わりにせず関係を続けることが、紹介と追加リフォームという次の受注の土台になります。

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住宅・リフォーム会社のLINE運用で失敗する3つのパターン

LINE公式アカウントとLステップは便利ですが、設計を誤ると効果が出ません。ここでは住宅・リフォームの現場で起きやすい失敗パターンを3つご紹介します。

失敗① 来場後の追客を電話・メールだけにして長期検討中に競合へ流れる

来場や資料請求のあとの追客を電話とメールだけで進めていると、連絡が途切れやすく、長い検討期間のうちに他社で決まってしまうことも少なくありません。

来場時や資料請求のフォームでLINE登録をご案内し、検討段階に合わせた情報配信を用意するだけで、追客は途切れにくくなります。

お客様のペースに合わせて情報を届け続けることで、検討の途中で連絡が切れず、他社に流れにくくなります。

失敗② 全員に同じ配信で関心の合わないお客様が離れる

登録してくれたお客様全員に同じ配信をしていると、希望内容や検討段階に合わない情報が続き、配信を読まれなくなってしまいます。水回りリフォームを考えているお客様に注文住宅の事例ばかり届けば、「自分向けではない」と感じ、配信から離れていきます。

お客様ごとに希望内容・検討段階のタグをつけ、合致する情報だけを届けることで、来場や相談につながります。

失敗③ 誇大な表現や根拠のない数値で信頼を損なう

受注を急ぐあまり、「業界最安」「必ず満足」といった誇大な表現や、根拠のない数値に頼ると、高額な契約だからこそお客様の不信を招き、信頼を損ないます。

住宅・リフォームは長く付き合う買い物なので、誠実な情報発信が選ばれる条件です。さらに、こうした表現は後述のとおり広告上の問題になる場合があります。

施工事例や費用の目安は、正確でわかりやすく伝える姿勢を保ちましょう。

住宅・リフォームの広告表現について
住宅・リフォームの広告は、景品表示法(誇大広告・不当な二重価格表示などの禁止)の対象です。「業界最安」「地域No.1」などの根拠(調査データなど)を示せない最上級・断定表現や、実際と異なる価格表示は問題になる場合があります。
また、補助金や減税などの制度は年度や条件で変わるため、配信時点の最新情報をご確認ください。不動産の売買・賃貸を扱う場合は宅地建物取引業法の表示規制も関わります。配信内容を設計する際は関係法令をご確認のうえ、必要に応じて専門家へご相談ください。
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住宅・リフォーム会社のLINE運用 導入5ステップ

ここまでの内容を踏まえて、実際にLINE公式アカウントとLステップを営業に導入する流れを5ステップで整理します。

STEP 内容 目安期間
1 追客LINEの設計図を作る(希望内容・検討段階タグ・来場予約フォーム・検討段階別ステップ・契約後フォローの設計) 1〜2週間
2 LINE公式アカウントとLステップの初期設定、顧客管理システムとの連携の検討 2〜3週間
3 リッチメニュー・検討段階別ステップ配信・施工事例の関心別配信シナリオの初期構築 2〜3週間
4 ホームページ・見学会・チラシからのLINE登録導線を整備(QRコード配置・登録特典の準備) 3〜4週間
5 月次の配信運用と数値振り返り(友だち追加数・来場予約率・契約率の変化を確認) 2〜3週間

最初の月で5つの活用法をすべて動かす必要はありません。まずは「① 資料請求・来場予約とリマインドのLINE完結」と「② 検討段階に合わせたステップ配信」の2つから始めて、運用が安定したら関心別の事例配信や商談後フォローに広げていきましょう。

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よくある質問

Q1. 何から始めればよいですか?

まずは「資料請求・来場予約とリマインドのLINE完結」と「検討段階に合わせたステップ配信」の2つから始めるのがおすすめです。

Q2. 既存の顧客管理システム(CRM・SFA)とLINEは連携できますか?

ご利用中のシステムによります。連携できれば、問い合わせ情報や商談状況と紐づけた配信や、検討段階に合わせた追客ができます。

対応状況はシステムのベンダー・プランによって変わるので、現在お使いのシステム名を教えていただければ、無料相談で運用方法を一緒に検討します。

Q3. 地域の小さな工務店でも運用できますか?

可能です。まずはLステップのフリープランから始めるのがおすすめです。

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まとめ

住宅・リフォーム会社のLINE運用は、来場予約の取りこぼしを防ぎながら、長い検討期間の追客と商談後のフォローを仕組みで作ることができます。

「自社で何から始めるべきか具体的に整理したい」「顧客管理システムとLINEの連携を相談したい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。100社以上の支援実績を持つLステップ正規代理店の認定マーケターが、貴社の状況に合わせた最適な運用プランをご提案します。

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