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2026/07/21
LINE構築・運用ノウハウ

【2026年最新】LINE公式アカウントの作り方〜開設の流れと初期設定を初心者向けに解説!〜

LINE公式アカウントを始めたいけれど、何から手をつければいいか分からない…

無料でどこまでできるのか、料金もよく分からない…

本記事では、これからLINE公式アカウントを開設する方向けに、作り方を初心者にも分かるように解説します。

開設前に決めておきたいこと、LINE Business IDの登録からアカウント作成・初期設定・友だち集めの準備までを5ステップで紹介し、最新の料金プランの選び方や、開設後に成果へつなげる運用のコツまでまとめました。

つまずきやすいポイントも、100社以上のLINE構築を支援してきた現場の知見をもとにお伝えします。ぜひ最後までご覧ください!

LINE公式アカウントとは?個人のLINEとの違い

LINE公式アカウントは、企業やお店がLINE上でお客様とつながり、メッセージ配信やクーポン、予約・問い合わせ対応などができるビジネス向けのアカウントです。

普段使っている個人のLINEとは別物で、1つのアカウントに対して複数のお客様(友だち)へ一斉に情報を届けられます。

個人のLINEとの主な違い
  • 友だちになったお客様へ、メッセージやクーポンを一斉に配信できる
  • あいさつメッセージや自動応答で、問い合わせ対応の一部を自動化できる
  • 友だち数・配信の開封・クリックなどの数値を分析できる
  • 複数のスタッフで1つのアカウントを運用できる

お客様にとっては普段使い慣れたLINEで連絡を受け取れるため、メールよりも気づかれやすく読まれやすいのが特徴です。集客から予約、リピートの促進まで、幅広い販促に使えます。

LINE公式アカウントを作る前に決めておきたい3つのこと

開設作業そのものは10分ほどで終わりますが、先に方針を決めておくと、後の運用がぶれません。最低限、下記の3つを整理しておきましょう。

① 運用の目的を決める

「新規のお客様を増やしたい」「リピートを増やしたい」「予約や問い合わせ対応を楽にしたい」など、何のために使うのかを先に決めます。

目的が決まると、配信する内容や友だちの集め方の優先順位がはっきりします。

② アカウントの種類(未認証/認証済み)を決める

LINE公式アカウントには、申請するだけで使える「未認証アカウント」と、LINEヤフー社の審査を通った「認証済みアカウント」があります。

認証済みアカウントになると、LINEアプリ内の検索結果に表示され、専用のポスターなどの販促物も使えます。

まずは未認証で始め、運用が固まってから認証済みを申請する流れでも問題ありません。

③ 運用の担当と体制を決める

誰が配信内容を作り、誰が問い合わせに対応するのかを決めておきます。一人で兼任する場合は、無理のない配信頻度(目安は週1回程度)から始めると続けやすくなります。

ここがポイント
先に「目的・アカウント種類・運用体制」の3つを決めておくと、開設後の配信内容や友だち集めの進め方で迷わなくなります。

LINE公式アカウントの作り方【5ステップ】

ここからは、実際の開設手順を5ステップで解説します。パソコンでもスマートフォンでも開設できます。

スマートフォンでの開設手順は、動画でも解説しています。実際の画面を見ながら進めたい方は、こちらもあわせてご覧ください。

① LINE Business IDを登録する

LINE公式アカウントの開設には「LINE Business ID」が必要です。普段使っている個人のLINEアカウントのメールアドレスでログインするか、メールアドレスを使って新規登録します。

個人のLINEでログインしても、友だちや個人のトーク内容がお店側に見えることはありません。

② アカウントを作成する(基本情報の入力)

LINE Business IDでログインしたら、アカウント作成画面でアカウント名・業種・運用する国などの基本情報を入力します。

アカウント名はお客様に表示される大切な名前なので、お店や会社の名前で分かりやすく設定しましょう。

ここまでで、アカウント自体は完成です。

③ 管理画面で基本プロフィールを整える

作成が終わると、運用の拠点になる管理画面(LINE Official Account Manager)が使えるようになります。

まずはプロフィール画像・背景画像・ひとこと説明・営業時間・お店の基本情報を登録します。プロフィールはお客様が友だち追加するか判断する材料になるので、清潔感のある画像と分かりやすい説明を用意します。

④ あいさつメッセージと応答設定を整える

友だち追加された直後に自動で送られる「あいさつメッセージ」を設定します。

最初のメッセージで、何を発信するアカウントなのか、登録するとどんな良いことがあるのかを伝えると、ブロックされにくくなります。

あわせて、営業時間外の自動応答や、よくある質問への自動返信も設定しておくと、対応の負担が減ります。

⑤ 友だち追加の導線(QRコード・URL)を用意する

最後に、お客様に友だち追加してもらうための入口を用意します。管理画面から友だち追加用のQRコードとURLを発行できるので、店頭のPOPやレシート、ホームページ、各種SNS、名刺などに設置します。

お客様が友だち追加する理由(登録特典や限定情報など)を一言添えると、登録率が上がります。

STEP やること ポイント
1 LINE Business IDを登録 個人LINEでログインしても個人情報はお店側に見えない
2 アカウントを作成 アカウント名はお客様に表示される。お店・会社名で分かりやすく
3 プロフィールを整える 友だち追加の判断材料。画像と説明を分かりやすく
4 あいさつ・応答設定 最初のメッセージで発信内容と登録メリットを伝える
5 友だち追加の導線を用意 QRコード・URLを店頭やSNS・HPに設置。登録理由を一言添える

開設後にやっておきたい初期設定

アカウントができたら、配信を始める前に下記を整えておくと、最初から成果につながりやすくなります。

開設後にやっておきたい初期設定
  • リッチメニュー:トーク画面の下に表示されるメニュー。予約・メニュー・問い合わせなど、よく使う導線を固定で置ける
  • クーポン・ショップカード:来店やリピートのきっかけを作る
  • 応答モード:手動対応とするか、自動応答を使うかを運用体制に合わせて設定
  • 分析画面の確認:友だち数・ブロック数・配信の開封やクリックを定期的に見る習慣をつける

最初からすべてを完璧に整える必要はありません。

まずはプロフィール・あいさつメッセージ・友だち追加の導線の3つを固めて、運用しながらリッチメニューやクーポンを足していきましょう。

LINE公式アカウントの料金プランと選び方

LINE公式アカウントは無料で始められます。

料金は月額固定費と、無料メッセージ通数を超えた分の追加メッセージ料金で決まります。2026年時点の料金プランは下記のとおりです。

プラン 月額固定費(税別) 無料メッセージ通数 追加メッセージ
コミュニケーション 0円 月200通 送れない
ライト 5,000円 月5,000通 送れない
スタンダード 15,000円 月30,000通 1通あたり約3円〜(配信数で変動)
記載の料金は2026年時点の情報です。開設前に必ず公式サイトで最新の料金をご確認ください。

選び方の目安は、まず無料のコミュニケーションプランで始めて、月の配信通数が無料枠を超えてきたらライトやスタンダードへ切り替える流れです。

友だち数が増え、セグメント配信や複数回の配信をしっかり行うようになると、スタンダードプランが現実的になります。

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開設後に成果へつなげる運用のコツ

アカウントを作るだけでは成果は出ません。開設後に意識したいコツを3つご紹介します。

① 友だちを集める導線を増やす

配信を届ける相手がいなければ始まりません。店頭・レシート・ホームページ・SNS・名刺など、お客様と接するすべての場所に友だち追加の入口を置きます。

登録特典を用意すると、登録率が大きく変わります。

② 配信内容を「お客様に役立つ情報」にする

宣伝ばかりを送るとブロックされやすくなります。お役立ち情報・季節の話題・限定クーポンなどをバランスよく届け、読んでよかったと思ってもらうことが、長く読まれるアカウントの条件です。

配信頻度は週1回程度から始めるのがおすすめです。

③ お客様に合わせて配信を出し分ける

全員に同じ内容を送り続けると、徐々に開封率が落ちていきます。お客様の興味や来店状況に合わせて配信を出し分けると、反応が大きく変わります。

LINE公式アカウントの標準機能でも属性別の配信はできますが、より細かく出し分けたい場合は「Lステップ」などの拡張ツールを使うと、タグ付けやステップ配信、予約フォームなどを柔軟に組めます。

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開設直後にやりがちな失敗を避けたい方は、あわせて下記の記事もご覧ください。

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よくある質問

Q1. 無料のままどこまで使えますか?

月200通までのメッセージ配信に加え、リッチメニュー・クーポン・あいさつメッセージ・自動応答・分析など、基本機能はコミュニケーションプラン(無料)でも使えます。

配信通数が増えてきたら有料プランへの切り替えを検討しましょう。

Q2. 個人事業主でも作れますか?

可能です。法人・個人事業主・お店のいずれでも開設できます。まずは無料プランから始めるのがおすすめです。

Q3. 最初から認証済みアカウントにすべきですか?

必須ではありません。未認証アカウントでも配信や基本機能は使えます。

運用が固まってきた段階で、検索表示や販促物のメリットを踏まえて認証済みを申請する流れで問題ありません。

まとめ

LINE公式アカウントを開設する上で大切なのは、作る前に目的とアカウント種類・運用体制を決めておくことと、開設後にプロフィール・あいさつメッセージ・友だち追加の導線を整え、お客様に役立つ配信を続けることです。

「自社の目的に合わせて何から設定すればいいか整理したい」「開設後の運用や拡張ツールの活用を相談したい」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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