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2024/06/25
Lステップ

【LINEで全て管理】Lステップで運営するオンラインサロン

最近、オンラインサロンを始めたいというご相談をよくいただきます。
しかし、実際にどう運営したらいいのか悩んでいる方も多いようです。

そこで今回は、Lステップを用いたオンラインサロン運営についてご紹介いたします。

オンラインサロン運営のお悩み

オンラインサロンを運営する際、多くの方が次のような悩みを抱えています。

①届けたい情報が届かない
②会員データの管理に手間がかかる
③会員の興味関心に合わせた配信が難しい

①届けたい情報が届かない
オンラインサロンでは、イベントのお知らせや新商品のローンチなど、重要な情報をタイムリーに届けることは非常に重要です。しかし、メールがスパムフォルダに入ってしまったり、会員があまり利用しないプラットフォームで通知を送ってしまうことが原因で、重要な情報が会員に届かないことがあります。

②会員データの管理に手間がかかる
会員データの管理は、手作業でやるには手間がかかり、ミスが発生しやすくなります。また、複数のツールやプラットフォームを使っていると、会員データがあちこちに散らばってしまい、まとめて管理するのが難しくなります。

会員の興味関心に合わせた配信が難しい
解約を防ぐためには、会員の興味関心に基づいたコンテンツを作成することが重要です。しかし、会員一人ひとりの要望を調査するには手間がかかるのはもちろん、コンテンツの準備や配信にかかるリソースの問題もあります。

Lステップで運営するオンラインサロンの特徴

Lステップを使ったオンラインサロンには、次のような特徴があります。

①情報が届きやすい
②情報を一ヶ所に集約できる
③興味に応じた情報配信ができる

①情報が届きやすい
LステップはLINE公式アカウントを活用します。
LINEは多くの人が普段から使用しているSNSのため、発信した情報が会員に届きやすいという特徴があります。

②情報を一か所に集約できる
他のプラットフォームを使用した場合、

・オンラインサロン用の会員サイトやアプリのダウンロード
・SNSやメディアなど情報発信媒体の煩雑化

といった状況が生じ、情報が散在してしまいがちです。
しかし、LステップならLINEに情報を集約できるため、会員は日常的にオンラインサロンの情報に触れることができます。

③興味に応じた情報配信ができる
オンラインサロン内でも複数の事業を手がけている場合や会員の属性が多岐に渡る場合、不要な情報までお客様に届いてしまうという課題があります。

そういった場合は、Lステップでアンケートを作成し、会員の興味に合わせた情報を配信することが可能です。これにより、会員の満足度を高めることができます。
また、非会員にはサロンの案内、会員には限定情報を配信するなど、状況に応じた配信が可能です。

会員の状況に合わせて配信を変えることができるため、ブロック率や退会率を軽減し、入会数を最大化することができます。

実際の事例

続いて、実際にLステップで運営しているオンラインサロンの事例をご紹介します。

① スムーズな導線で会員を獲得

Lステップを活用することで、非会員の方に対してオンラインサロンへの興味付けになるような配信施策を行うことが可能になります。

実際に、LINEに登録した方にサロンの概要を伝える動画を配信した結果、ポータルサイトよりも多くの申し込みがありました。

②スプレッドシートと連携し顧客管理

Lステップでの申し込みはすべてLステップ内で管理でき、会員になった後の管理まで一元化できます。また、Lステップで取得した顧客情報はスプレッドシートに自動反映させることができるのも魅力的なポイントです。

  1. 顧客教育
  2. サービス販売
  3. コンテンツ提供
  4. 顧客管理

をLステップ内で全て完結させることで、無駄なツールにコストを掛ける必要がなくなります。

③ サロンの解約率を下げる

<Lステップで計測した「平均解約日数」のデータ>

オンラインサロンなどの月額サービスでは、解約されるまでの日数を延ばし顧客単価を上げることが重要です。
Lステップでは入会日と解約日を計測し、そのデータを基に「平均解約日数」を算出できます。

例えば、解約の平均日数が2ヶ月であった場合、その数日前にLINE内でアフターフォローの配信やプレゼント、イベント等を行うことで会員のエンゲージメントが高まり、結果的に解約するまでの平均日数が1ヶ月ほど伸びた事例があります。

まとめ

Lステップを活用したLINEマーケティングはこのように細かい施策の積み重ねで売り上げを最大化させることが可能です。

今後、本格的にオンラインサロンを開催したいと考えている方は、Lステップを活用したオンラインサロン運営を選択肢の一つとして検討されることをおすすめします。


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