【LINE公式アカウント】友だちを集める方法3選
LINE公式アカウントで売上をUPさせるためには必須となる”友だち集め”。しかし、これに苦戦している経営者の方は非常に多いんです。
今回は、そのようなお悩みを持つ方に向けて「LINE公式アカウントの友だちを集める方法」を3つご紹介します!
\\この記事はこのような方におすすめです//
☑️LINE公式アカウントを作ったはいいが友だちが集まらない
☑️できるだけ低予算で友だちを増やしたい
各種メディアにLINEの友だち追加URLを貼る
一つ目の方法は、「SNSやHPなど各種メディアにLINEの友だち追加URLを貼る」というものです。友だち追加URLは、LINE公式アカウントの管理画面から簡単に発行することができます。
すでにお持ちのメディアにURLを設置するだけなので、コストもかからず今すぐに実践できる施策です。
<友だち追加URLを貼るメディアの例>
・ホームページ
・Instagram
・X(旧Twitter)
・YouTube
また、ある程度の予算を確保できる場合は、LINE登録をCTAに設定したLPを作るのもおすすめです。LP内でLINEを登録するメリットを紹介することができるため、登録率UPが見込めます。
店舗オペレーションに合わせた”お声がけ”をする
2つ目は「お客様が来店された際にLINEの登録をお願いする」というもので、実店舗経営をされている方におすすめの施策です。
この施策はさらに2つのケースに分類でき、
・魅力的な特典を用意し登録を促進する
・サービス提供のためには友だち登録が必須となるようにする
というやり方があります。
イメージがしやすいよう、今回は飲食店とエステサロンの事例をご紹介します。
【飲食店の例】魅力的な特典を用意し登録促進
某有名焼肉チェーンは、LINE登録をしたお客様にカルビを29円で提供するというキャンペーンを行っています。テーブルでの注文時に、店員からキャンペーンを直接案内をすることでその場でLINE登録を促すことができます。
お客様は安くカルビを食べることができ、店側は友だちを獲得することができるというWin-Winの施策です。
【エステサロンの例】友だち登録必須の流れを作る
エステサロンや美容室では、問診票やカルテを紙で用意しているところがまだ多いかと思います。
しかし、それをLINEで入力してもらうことでLINEを登録する動機を作ることができます。
Lステップを使うことで、LINEの中にカルテを作成することができます。
▼某エステサロンのLINEカルテの一部分▼
記入された内容は全てLINE上で管理され、友だち情報と紐づけられます。そのため顧客管理の手間も減り、業務改善も叶う施策です。
しかし、これではお客様側にメリットがありません。そのため、以下のようにお声がけし、お客様に協力を促すことがおすすめです。
<お声がけの例>
「ご来店ありがとうございます。当店ではペーパーレス化のため、カルテをLINEで記入していただく形になっております。回答していただけますと次回から使える10%offのクーポンが送られますので、ご協力よろしくお願いいたします。」
このようなお声がけで登録を促すことができます。
このように、実店舗の友だち集めは「魅力的な特典×スタッフの声がけ」が非常に重要です。
LINE公式アカウントの友だち追加広告
(引用元:LINE広告)
友だち追加広告(CPF広告)は、公式アカウントの友だちを獲得するためにLINEアプリ内に広告を出稿できる、成果報酬型の広告機能です。
あらかじめ設定した広告予算内で運用することができるため、「せっかく莫大な広告費をかけたのに、友達が全く集まらなかった」という事態が発生することはありません。
また、ターゲティングをすることができるため、関心度の高いユーザーに向けて効率的に出稿することができます。
広告出稿と聞くと高額な費用がかかるイメージがあるかと思いますが、友だち追加広告(CPF広告)の場合、時期やクリエイティブ・ターゲティングの方法にも左右されますが、1人あたり250円〜300円あたりで友だちを獲得することができます。そのためあまり広告費がかけられないという方にもおすすめの方法です。
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