COLUMN

COLUMN
2024/05/26
LINE構築

LステップとLINE公式アカウントの違いとは?

最近話題のLステップですが「聞いたことはあるけど、LINE公式アカウントとLステップって何が違うの?」というご質問を多くいただきます。

そこで今回は、LステップとLINE公式アカウントの違いについてお伝えいたします!

Lステップとは?

(引用元:Lステップ公式サイト https://linestep.jp/lp/01/)

Lステップは、株式会社maneqleが開発した業界シェアNo.1のLINEマーケティングツールです。
LINE公式アカウントと連携させることで顧客管理がこれ一つで完結するほか、セグメント配信や流入経路分析などの機能を搭載し、より精度の高いマーケティングが可能となります。

LステップとLINE公式アカウントの違い

それでは、LステップをLINE公式アカウントに連携させることでどのような違いが生まれるのでしょうか?

①チャットモードとBotモードの併用ができる

通常、LINE公式アカウントではチャットモードとBotモードの併用はできませんが、Lステップと連携させることで併用が可能になります。

どちらも行うことができれば、お客様一人一人に対してコミュニケーションを行いつつ、不要な部分はチャットボットで自動化できるのでとても便利です!

②友だち登録してもらうだけで、アカウント情報が判別できる

INE公式アカウントでは、スタンプや文章を送ってもらうなど、先方から何かしらのアクションを起こしてもらわないと、誰が登録してくれたのかを判別できません。

しかし、Lステップを導入することでLINE登録してもらうだけで誰が登録してくれたのか判別できるようになります。これまで反応してくれなかった方にもアプローチや管理できるようになるので、顧客管理の解像度がグンと上がります。

③LINE内でできることが大幅に増える

一人一人のお客様の分析や配信の自動化など、LINE公式アカウントにはない様々なツールが使えるようになります!以下はその一例です。

Lステップを利用するメリット

LINE公式アカウントと連携することで、様々な機能が使えるようになるLステップ。
これまでに弊社がご支援した経営者の方から、特に多く聞かれた「Lステップを利用するメリット」を2つご紹介します。

①購入率や配信の反応率などを細部まで計測できる

Lステップは、「購入率や配信の反応率などを細部まで計測できる」という大きなメリットがあります。

また、顧客の行動を詳細に追跡し、登録者ごとのデータを蓄積することができます。これにより、登録者の購買傾向や興味を把握し、よりパーソナライズされたマーケティングを展開することが可能です。

②友だちの状況によって配信を区分けできる

Lステップは、 登録者を様々な条件で分類することができます。例えば、以下のような条件で登録者を分けることが可能です。

属性情報:年齢、性別、居住地などの基本的な属性情報。
行動履歴:過去のメッセージの開封状況、クリック状況、購入履歴などの行動データ。
興味関心:アンケート回答やタグ付けなどによって収集したユーザーの興味関心情報。

このような分類をもとに、特定の条件を満たすグループに対して異なるメッセージを配信することができます。

これにより、登録者の状況や行動に応じたきめ細やかなコミュニケーションを取ることができるのです。

③マーケティングプロセスを自動化することができる

Lステップは、マーケティングプロセスを自動化する機能を備えており、トリガーベースのメッセージ配信やキャンペーンの自動化が可能です。

効率化:手動でのメッセージ配信やフォローアップが不要になるため、マーケティング担当者の負担が軽減されます。
タイムリーな対応:リアルタイムで顧客の行動に応じたメッセージを配信できるため、顧客とのエンゲージメントが深まります。


弊社のLINE公式アカウントでは、LINEをビジネスで活かすためのテクニックがギュッと詰まったお役立ち資料を配布しています!

\ この機会に是非ご登録ください! /

一覧に戻る